ビジネスの成長・成功に欠かせないマーケティング。僕たち個人起業家がマーケティングを実践していく上でとっても重要な考え方がある。それが3Mという考え方です。
もしあなたがマーケティングを実践する中で「思うように集客できない」「売上につながらない」と悩んでいるならば、3つのMを見直してみてください。
3つのMを見直せば、あなたの活動の中で「どこを改善すれば結果に繋がるのか?」を見つけられるようになります。
もくじ
マーケティング戦略に必要な3M
あなたはマーケティングに必要な3Mをご存知でしょうか?

- マーケット Market
- メディア Media
- メッセージ Message
この3つの頭文字のMをとって「3M」といいます。
マーケティング用語として必ず覚えておきましょう。
また、「言葉は知っているけれども、どうやってビジネスに取り入れていけば良いのかよくわからない」という人も以外と多いのではないでしょうか?
「マーケット」は「誰に売るか?」のこと
あなたのビジネスは誰にとって価値がありますか?あなたの理想のお客さんは誰ですか?あなたは誰にその商品・サービスを購入してもらいたいのですか?
この「誰」を考えることが、とっても重要です。
では、どうやって考えていくのか?
そこでまず初めに取り組むのが「リサーチ」です。あなたのビジネスのマーケットをリサーチします。
ターゲットを探す
例えば、あなたは釣りに出かけたとします。でも、魚のいない池に釣りに行っても魚は釣れないですよね?
これをそのままビジネスに置き換えると、「あなたの商品・サービスのターゲットとなるお客さんのいない場所でビジネスをしても、お客さんは来ない」ということになります。
例えばこんなケース。
- インターネットで地域名での検索が少ない地域
- 利用者数の少ない駅の近く
- 人通りが少ない場所
だからまず、あなたがターゲットにしたいお客さんにあわせて、リサーチする必要があります。
ターゲットはいるのか?
それとも、そもそもターゲットはいないのか?
それをリサーチすることが重要です。
実際にどうするのか?
Googleに「キーワードプランナー」という無料のサービスがあります。
https://adwords.google.co.jp/keywordplanner
もしくは「Ubersuggest」をご利用ください。登録も必要なく、今すぐ使うことができます。
https://neilpatel.com/ubersuggest/
上にご紹介した無料ツールを使ってリサーチすることができます。
あなたがビジネスをしているorビジネスをしたい「地域」+「あなたの商品・サービス」のキーワード
これで、ひと月にどのくらい検索されているのかを調べることが出来ます。
例えば、
- 「地域」+「美容院」
- 「地域」+「マッサージ」
- 「地域」+「カフェ」
などです。
ここで少しだけ考えてみましょう。
ひと月の検索数が10件のケースと10,000件のケースでは、どちらがビジネスをするのに良いでしょうか?
どちらの方が広告を出したら集客出来そうですか?
当然答えは、10,000件のケースですよね。
リサーチしてわかることは、そこにあなたのビジネスの見込み客がいるか?ということです。
そして、リサーチ結果をふまえてマーケティング戦略をたてる。「リサーチをどれだけ手を抜かずにやるのか?」それがとても重要です。
もう一つの重要なリサーチ項目
マーケットをリサーチして見込み客がいることがわかったら、次に「あなたのライバル」をリサーチしましょう。
- あなたのお店のエリアにライバルがいるのか?
- ネットで検索したら1ページ目に何件ライバルがでてくるか?
徹底的に調べましょう。
そして、
- ライバル不在なら、一人勝ちの可能性ありです
- ライバルがいるなら、全員に勝てる戦略を考えましょう
しかし、なかなかライバルがいない・不在なんてことは稀です。
それはそもそも、うまくいかないビジネスの可能性もあるので気を付けましょう。
では、ライバルがいたらどうすればよいのか?
もしもあなたのお店が、激戦区と言われる地域でも、まだまだ大丈夫です。インターネットでしっかりマーケティングをしているライバルは多くても4〜5程度です。
まずはライバルのホームページやブログを確認しながら、ライバルに勝てるようなホームページやブログをしっかり作りましょう。
最終的にはあなたのお店が一番見込み客にとって「魅力的」になることがポイントです。「魅力的」になるために必要なことは価値をしっかり伝えること。
価値を伝えるためには、コピーライティングが役に立ちます。
「メッセージ」はお客さんに差し出す「エサ」
「メッセージ」はあなたがマーケットをリサーチして決めたターゲットをおびき出すための「エサ」の役割をします。つまりあなたがお客さんにする提案(=オファー)がとても重要な要素になります。
オンラインでHP・ブログを作るときも、オフラインでチラシ・DMをつくるときも、すべては、あなたの発するメッセージで作られています。
あなたのメッセージやオファーがあなたのターゲットにとって価値のないものなら、全く反応を得ることはできません。
マーケティングをしていて結果が出ない時は、「メッセージ」や「オファー」が間違っていることが多くあります。
- まったく魅力のないメッセージ・オファー
- ターゲットにとって、ぜんぜん関係のないメッセージ・オファー
- まったく価値を感じないメッセージ・オファー
などです。
ターゲットに最適なメッセージ・オファーを考える
例えば、あなたは「20〜30代の女性」をターゲットにしています。次のQ1、Q2をぜひ考えてみてください。
Q1. このターゲットに合ったメッセージはどちらでしょうか?
- メンズフェイシャルエステ
- レディース小顔マッサージ
Q2. 次に、どのオファーが一番魅力的でしょうか?
(1〜3の商品は全て同じ価格です)
- 「小顔マッサージの方法」無料レポート
- 「小顔マッサージの方法」無料レポート+「小顔効果を持続させる秘伝のツボ」無料解説DVD
- 「小顔マッサージの方法」無料レポート+小顔効果を持続させる秘伝のツボ」無料解説DVD+「代謝UP!お肌が10歳若返る小顔リンパマッサージ」無料解説DVD
いかがでしたか?
あなたはターゲットに最適なメッセージを届ける必要があります。
そして「これは絶対買わない方が損だ!」と感じてしまうほどのオファーを考えましょう。
また、伝わるメッセージを書くときのチェックポイントを別の記事にまとめてみたので
ぜひチェックしておいてください。
→ 記事のタイトル
「メディア」は「エサを置く場所」
メディアと聞くとTVや新聞、情報誌、インターネットが思い浮かぶかもしれません。
もちろんこれらもメディアのひとつであるけれども、他にもたくさんメディアの種類はあります。
チラシ、DM、看板、FAX、名刺などなど…
非常にたくさんのメディアが存在しています。
このたくさんのメディアを使って、
- あなたのターゲット(マーケット)が
- 欲しがるエサ(メッセージ)を
- どこに置くと反応してもらえるのか?(メディア)
これを考えることが非常に重要です。
誰がそのメディアを見ているのか?
現在はインターネットで調べものをすることが一般的ですね。
お客さんは、
なにを使ってあなたの商品・サービスを探しますか?
どこにメッセージを出しおけば、あなたのターゲットは見つけてくれるでしょうか?
この「メディア」は大きく分けるとオンラインとオフラインの2つに分けることができます。
オンラインのメディア
オンラインのメディアとしては、
- ホームページ
- ブログ
- SNS
- メルマガ
- 動画
などが最近は主流のメディアです。
インターネット上で、あなたの見込み客がが、あなたのお店・商品・サービスを見つけるためにメディアを使っていく必要があります。
よくやってしまう大きな間違い
ここでよくある間違いは、
「う〜ん、それならどのメディアで勝負しようかな?」と、
どれか1つのメディアで頑張ろうとしてしまうことです。
これは大きな間違いです。
あなたはなるべく多くのメディアを使って、ターゲットにメッセージを届ける必要があります。
その数に制限などありません。
あなたのライバルも、当然これらの「メディア」を使って、お店や商品・サービスを広告しています。
ということは、これらのメディアをどう使っていくのか?
これがあなたの売上をあげるカギということ。
今すぐ取り組めることから、どんどん実践していきましょう。
まとめ
マーケティング戦略を考える上でかかせないのが「3M」
- マーケット Market
- メッセージ Message
- メディア Media
マーケットは「あなたのターゲット」
メッセージは「ターゲットを引き寄せるエサ」
メディアは「エサの置き場所」
どれか1つでも、不適切だとマーケティングは上手くいきません。
3つが最適な状態になるように、
なんども実践と改善を繰り返していきましょう。