【カリギュラ効果】キャッチコピーでの上手な使い方

カリギュラ効果

キャッチコピーってどうやって作ればいいですか?起業家のサポートをしていると必ずと言っていいほど受ける質問です。

リスト獲得用のランディングページ(LP)やフロントエンド商品のセールスレターなどのwebページを作成するときに、キャッチコピーは非常に重要な要素になります。

ブログやメルマガのタイトルを考えるときも、キャチコピー作成の考え方・テクニックは活用することができます。

キャッチコピーの作り方は様々ですが、ここでは『カリギュラ効果』を用いたキャッチコピーの考え方・作り方を解説していきます。

カリギュラ効果とは?

「カリギュラ効果」とは、ある事柄を禁止されることで、逆に強い欲求や関心を持ってしまう心理現象のことです。

例えば、
・マーケティングの勉強しないください!
・英才教育はしないでください!
・スロージューサーは買うな!
など

ある事柄に対して禁止令を出すことで、読者の感情を刺激することができる。これがカリギュラ効果です。コピーライティングという視点から外れれば、日常生活の中で次のようなものもカリギュラ効果の1つです。

・モザイク
・バラエティ番組などの「ピー」音
・雑誌・週刊誌の袋とじ
など

「カリギュラ効果」を上手に使うことで、見込み客の興味・関心を引きつけることができます。キャッチコピーの役割は見込み客の興味・関心を一瞬で引きつけることです。なので、カリギュラ効果をうまく活用することができれば、効果的なキャッチコピーを作成することができます。

補足

ブログ・メルマガ・ランディングページ・セールスレターなど、どんな媒体でコピーを書くときも、絶対に忘れたはいけないのがマクスウェル・サックハイムという方が提唱した『3原則』

・お客様はコピーを読まない
・お客様はコピーの内容を信じない
・お客様はコピーを信じても行動しない

ネットが普及した現代では『お客様はコピーを読まない』という壁を突破する必要がある。この壁を突破できないことには、本文でどんなにいい文章を書いても売上につなげていくことができないからです。

キャッチコピーを作るときも、常に自分の頭の中でマクスウェル・サックハイムの3原則は意識するようにしてください。

カリギュラ効果のうまい使い方

見込み客(読み手)が興味のあること・関心が高いことに対して禁止命令を出す。

見込み客(読み手)が高い興味・関心を示していることに対して、「なんで?」と不安や疑問を抱き、どうしても禁止の理由が知りたくなるからです。

逆を言えば、見込み客が興味・関心を抱いていないことに対して禁止令を出しても、効果はありません。

「そんなことしないよ!」と思うかもしれませんが、売れない起業家の多くはこのミスを犯しがちです。自分が伝えたいこと・言いたいことばかりをメッセージにしているので、カリギュラ効果もうまく使うことができません。

ビジネスで成果を出すために本当に大事なことは、お客様視点で考えることです。なので、お客様(見込み客)が知りたいこと・価値を感じることをメッセージにする。これを常に意識することが重要になります。

お客様が欲しい情報・知りたい情報がわかれば、自然とお客様が興味・関心がある事柄も見えてくるのでカリギュラ効果もうまく活用することができます。

カリギュラ効果がおすすめ!3つのメディア

カリギュラ効果が効果を発揮しやすいメディアは次の3つです。

  • ブログ(タイトル)
  • メルマガ(タイトル)
  • 広告(バナー・Facebook広告)

ランディングページやセールスレターのキャッチコピーを考えるときも、もちろん効果はあります。しかし、上記3つのメディアで活用する方が、カリギュラ効果の効果を実感しやすいです。

・〇〇をするな!
・〇〇はやめとけ!
・〇〇は禁止です
など

ブログやメルマガのタイトルを考えるときには、ぜひカリギュラ効果を実際にチャレンジしてみてください。

LP&SLでカリギュラ効果に欠かせない要素

ランディングページ(LP)やセールスレター(SL)のキャッチコピーでカリギュラ効果を活用したいときは欠かせない要素があります。それはベネフィットです。

ベネフィトとは、お客様(見込み客)が手にする嬉しい変化・嬉しい未来のこと

<例文>
コンサルを受けると月収300万円になって時間と場所の自由を手にはいる。

『月収300万円になって』=サービスの結果
『時間と場所の自由を手に入れる』=ベネフィット

見込み客に対して、禁止令を出すことで興味・関心を引きつけることができても、ベネフィットが含まれていないとキャッチコピーとしての効果は低いです。なので、『カリギュラ効果(禁止文句)+ベネフィット』という形を意識してキャッチコピーを作るようにしてください。

参考例:カリギュラ効果(禁止文句)+ベネフィット

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ベネフィットについて詳しくはこちら↓

ベネフィットライティング|感情を揺さぶるコピーの書き方5ステップ

さいごに

カリギュラ効果について考え方や使い方をお伝えしました。今回ご紹介したカリギュラ効果をうまく活用して、集客力アップや売上アップにつなげて欲しいと思います

ブログやメルマガではシンプルに活用することできるテクニックなので、すぐに実践してみてください。

ランディングページやセールスレターのキャチコピーで使う場合は、ベネフィットを合わせることでカリギュラ効果の効果を高めることができます。なので、ベネフィットについてもしっかり理解した上で実践することがおすすめです。

なんども実践してみることで使い方や精度が上がってくるので、ぜひガンガン実践して、モリモリ失敗を重ねて、どんどん上達してくださいね。

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