売れるキャッチコピーの作り方|ド素人は5つのコツをおさえよう

キャッチコピーに釘付け

コピーライティングを勉強していて避けて通れないのが「キャッチコピー」です。
「売れるキャッチコピーが欲しい」という悩みはよく耳にします。

しかし、実際に「キャッチコピーを書き換えただけで商品が売れた!」という喜びの声はあまり耳にしません。

その理由は単純で「売れるキャッチコピーの作り方」を知らないからです。
キャッチコピーの「テンプレート」を使って“なんとなく”キャッチコピーを作っている人がほとんどだからです。

売れるキャッチコピーは、ちゃんと作り方があります。作り方を知らない限り、キャッチコピーのテンプレートに振り回されて、いつまでたっても「売れるキャッチコピー」を書くことができません。

あなたもテンプレートに頼ってばかりいませんか?

この記事では「売れるキャッチコピー」の作り方とそのコツをお伝えします。

キャッチコピーの定義と役割

定義:読み手の興味を一瞬で引きつけるもの

キャッチコピーとは、広告の中で最初に目に留まる大きな文字のことです。

見込み客はポスティングのチラシやインターネット上のランディングページ(LP)やホームページを見るときは数秒でページを読むか読まないかを判断しています。

そのことを考慮すると、「一瞬」で興味を引くことが重要になります。

役割:読者心理の壁1を乗り越えるため

  • 壁1.お客さんは広告を100%読まない
  • 壁2.お客さんは広告を読んでも100%信じない
  • 壁3.お客さんは広告を読んでも100%行動しない

キャッチコピーは、チラシ・ランディングページ・セールスレターなど、ダイレクト・レスポンス広告において最も重要な役割を持っています。

大事なことなのでもう一度お伝えしますが、広告の読み手はキャッチコピーを「一瞬」見て、広告を読む価値があるか?ないか?を判断します。

決して、「じっくりキャッチコピーを読む」なんてことはありません。

もしも、読む「価値なし」と判断されたら、広告は読んでもらえません。本文にどんなに素晴らしい文章を書いても、素晴らしい商品を紹介していても、読んでもらうことができません。当然、商品・サービスが売れることもありません。

キャッチコピーのデキ次第で、広告の商品が「売れるか?」「売れないか?」が80%決まってしまうとも云われています。

 

コピーライティングの世界的な権威もキャッチコピーの重要性について言葉を残しています。

「現代広告の父」デイヴィッド・オグルヴィ

ヘッドラインを変えただけで、売上が10倍違ってくることがある

参照元:「ある広告人の告白」出版社:海と月社

「伝説の広告マン」ジョン・ケープルズ

ほとんどの人が、見出し(キャッチコピー)だけを見て、関心があるかどうかを判断している。

参照元:「ザ・コピーライティング」出版社: ダイヤモンド社

ポイントまとめ

  • キャッチコピーは商品を売るために、最も重要なパーツです。
  • 「キャッチコピーでお客さんの目線を一瞬で掴めるかどうか?」がレスポンス広告の反応率に大きく影響する。

 

売れるキャッチコピーの作り方|5つのコツ


まず大前提として、レスポンス広告には、お客さんの心を揺さぶる「訴求」が必要になります。広告全体の
訴求を決めたら、訴求をベースにキャッチコピーを考えることが基本的な流れになります。

つまり、キャッチコピーを考える前に、ターゲットの心をグッと惹きつける訴求を決定する必要があるということです。

 

キャッチコピーを考える事前準備

ターゲットの心をグッと惹きつける訴求を明確にしておきましょう。

※ターゲットの心を惹きつける訴求の書き方はこちらの記事で解説しています

訴求力を高める【訴求力を高める秘訣】お客さんにガン無視されない訴求を作ろう!

キャッチーコピーを作る5つのコツ

1.メディアを意識する


メディアを意識することは超重要です。
メディアの存在を無視すると全く反応率のでないキャッチコピーになってしまいます。


キャッチコピーを作る際にメディアの存在をついつい忘れてしまいますが、メディアが反応率を支えるすべての土台になります。


なので、何よりもまず1番最初にメディアの存在を意識してくださいね。


“メディアを意識する”とは、あなたが作成しているコピーは「なにで使うものなのか?」「どこで使うものなのか?」を考えるということです。

  • メルマガなのか?
  • チラシなのか?
  • ランディングページなのか?
  • セールスレターなのか?
  • FAXDMなのか?


キャッチコピー作成時は、必ず1番最初にメディアを意識してください。そうすることで、ターゲットに伝えるべき内容はより具体的になります。


駅中にあるポスターのキャッチコピーとセールスレターやランディングページで使うキャッチコピーでは目的が違いますよね。

イメージ広告なのか、セールス広告なのかで考えるべきキャッチコピーも変わってしまいます。


ターゲットの設定やコピーのスキルも重要ですが、まずは
メディアを意識してキャッチコピーの目的を明確にしてあげましょう。

 

2.ベネフィットを入れる

ベネフィットはキャッチコピーに必須の要素です。

ベネフィットとは、 お客さまの手にしたいと望んでいる結果・変化のことです。お客さまは自分にとって得のある話『だけ』しか聞きたくありません。

なので、常に「お客さまにどんな結果・変を提供できるのか?」をキャッチコピーに書く必要があります。

売れないキャッチコピーは商品の特徴だけを書いています。
特徴だけを書いていると、

  • だから、何なの?
  • 自分に何の得があるの?

と思ってしまうようなコピーになります。

特徴とベネフィットは別物です。

例:ノートパソコン

『重さ50gのノートパソコン』があるとします。

ここでキャッチコピーに『重さ50gのノートパソコン 限定生産!』と書いたとしてもお客さまはピンと来ません。良くて「限定」という言葉に少し引っかかるぐらいです。

重さ50gは凄いのかもしれませんが、これは商品の『特徴』であってお客さまの『メリット』にはなりません。

・重さ50gだから○○
というように『○○』の部分がベネフィットになります。

ものが欲しい子供ベネフィットライティング|お客さまの感情を揺さぶる5ステップ

 

3.ターゲットを絞って設定する

ターゲット絞って設定しないとメッセージが曖昧になってしまい、売れないメッセージが完成します。

ダイレクト・レスポンス広告はターゲットとの1対1の対話です。読み手に「私のために書かれた文章だ!」と思ってもらう必要があります。

例:ターゲット=ダイエットしたい男性

痩せたい気持ちがない人はこのキャッチコピーに興味がでません。

「ヘェ〜」ぐらいには、感じるかもしれません。

しかしのダイエットで苦しんでいる男性にはビビッときます。
「俺の事だ!」と思います。

本当に痩せたい方は

  • なんとか楽して痩せたい
・できれば食事制限はしたくない
  • 1日でも早く簡単に痩せたい

と思っているものです。

キャッチコピーで感情を揺さぶりたい相手はターゲット『だけ』です。
ターゲットの感情が動くことが、キャッチコピーとしての成功です。

ターゲットじゃない人に「これ俺のことだ」と思われるようではキャッチコピーとして失敗作です。

ターゲット『だけ』を反応させる

これがが良いキャッチコピーの原則です。

(*ターゲットを絞ることで、視線をグッと引きつけ、専門性をだす効果もあります。)

 

4.いきなり売ろうとしない


キャッチコピーでいきなり商品・サービスを売ろうとしてしまうのは基本NGです。
いきなり商品・サービスを売り込まれて嬉しい人はいないですよね。キャッチコピーでの売り込みは、突然、家に来るセールスマンと一緒です。


つまり、いきなり商品を売り込んでも絶対に広告を読んでもらえません。


例外

今すぐ商品・サービスが欲しい人にはキャッチコピーで売り込んでもOKです。

 

5.抽象言語NG| 具体的・分かりやすくする


読み手は常に疑いの目で広告コピーを読んでいます。

壁2.お客さんは広告を読んでも100%信じない

この壁をぶち壊すためにも、コピーの内容が真実である事を伝える必要があります。
言葉を具体的にするためには『数字』や『固有名詞』を使うことがオススメです。

  • 月収アップ → 月収100万円達成
  • かっこよくなりませんか? → モテる体目指して、われた腹筋になりませんか?
  • 脚を細くしませんか? → ワンサイズ下のパンツを履きませんか?
  • 誰にもバレない借金返済 → おくさんにバレない借金返済
  • かんたんに痩せる → 1ヶ月で最低でも7キロ痩せる


1つだけ注意点があります。


「具体的に」といって、何でもかんでも具体的に表現して、文章が長くなるのはNGです。ダメな理由は単純で、ダラダラ長い文章は伝わりにくいからです。


具体的にする部分は、あなたがターゲットに伝えたいベネフィットを具体的に伝えることを意識しましょう。

1:腰痛がすぐに解消します
 ・・・
2:腰痛が3回の施術で解消します
 ・・・
3:腰痛が3回の施術で解消でき、毎朝スッキリ起きれます
 ・・・
4:腰痛が3回の施術で解消でき、毎朝スッキリ起きれて、疲れにくい体になります

キャッチコピーの作り方【まとめ】

 

0:広告全体の訴求を考える

1:メディアを意識する

2:ターゲットを絞る

3:ベネフィットを入れる

4:いきなり売り込まない

5:具体的な表現を使う

以上のポイントを意識して、ぜひあなたもお客さんの目線を一瞬で惹きつけるキャッチコピーを作ってみてください。

 

ps:パワーワードで言葉を強烈にする

パワーワードはキャッチコピーを強力にしてくれます。

キャッチコピーを考えたけれど、「いまいちインパクトが足りない」と感じることがあるでしょう。

そんな時は、パワーワードを使います。パワーワードとは、そのままの意味で 『強い単語』です。

『⼈が動くコピーと無反応コピーの違いはパワーワードを使っているかどうか?の違いである』と⾔っても過⾔ではありません。

  1. 彼はテレビに影響されてます
  2. 彼はテレビに洗脳されてます

「2」の⽅が何かヤバイ感じがして、強烈なイメージを受けると思います。 2つの例⽂で伝えている内容・メッセージは同じです。 けれども、読み⼿の⼼理状態は⼤きく変わってきます。

2つ例文の違いは、単純に 『パワーワード(強い単語)』を使っているか?どうか?たった、それだけです。

「どれだけ強い単語を使えるのか?」それがキャッチコピーに⼤きな違いを⽣みます。

※数年かけて集めてきた『パワーワード集』をいくつか公開しています。

あなたブログやメルマガを書いたとき 「またこれかぁ〜、というキャッチコピーだな」 「何か刺激が⾜りなくてピンとこないな」 と感じた場合は、パワーワードを使ってみて下さい。 同じメッセージでも全く違う⽂章になり、成約率・読み⼿の⼼理などすべて変わります。

メールアドレスだけ登録して頂ければ、完全無料で配布しているので、ぜひこの機会にゲットしてください。

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