「あたりまえのアダムス」100年前から伝わる人生のシンプルな原則

あたりまえのアダムスのすすめ

この記事では「あたりまえのアダムス」という本のご紹介と、この本を通して僕の感じたことお伝えします。ちなみに僕はこの本を、こんな人に読んでもらいたいです・・・

  • 自分には才能・センスがないと感じている人
  • 何やってもうまくいかないと自分に失望している人
  • すぐにスキルやテクニックばかり勉強する人
  • 今度こそ!といって、なかなか変われないセミナー難民
  • 自己啓発を学べば学ぶほど、落ち込んでいく人
  • これから独立起業を考えている人

まぁ何を隠そう、これは一昔前の僕です(笑

  • 成功したい!
  • 人生もっと楽しみたい!

その意欲は人一倍あるはずなのにうまくいかない・・・
この本は、その原因・理由を「あたりまえ」というシンプルかつ本質をついた原則を通じて、気づかせ、教えてくれます。

「あたりまえのアダムス」どんな本か??

この本はアダムスという広告マンの物語を100ページほどで伝えている、とても簡単に読める本です。本として初めて販売されたのは、”1916年“ !(大正5年)

それほど古い本にも関わらず、今尚、良書として読まれ続けています。僕が手にしたこの本は “2003年” 発行のものでした。ちなみ、今年は2017年だから、もう100年以上も前の本ということになります。

本書は「広告マンの物語」というくらいですから、広告クリエイティブの本としても、優れています。「訳者あとがき」にも記載してあるのですが、広告の神様デビッド・オグルビーが影響を受けたほど素晴らしい内容です。

しかし、この本の真髄はそこではありません。

あらゆるビジネスにおいて、良い成果を発揮するための原則が、アダムスという1人の男の成長を通して、この本には書かれています。もちろん、その原則を理解するための「キーワード」はタイトルにもなっている「あたりまえ」です。

「あたりまえ」という言葉の “落とし穴”

 

“ あたりまえのことをあたりまえにやれ ”

この言葉は、僕が昔、勤め先の院長からいわれた言葉です。整体(治療)業界は職人肌の人が多い業界です。自分のやり方・自分の考え・自分の想いを強く前面に押し出してしまい、独特なやり方を指導される先生が多い中で、このシンプルな言葉は新鮮でシビれました。

“ 治療の技術は最低限必要だけれど、あたりまえのことをあたりまえにやれば成果は自然とついてくるし、患者さんもついてきてくれる ”

そうゆう意図を僕に伝えたかったのだと思うし、当時の僕もとっても素晴らしい考え方だと思いました。

僕 (長嶋)
なるほど〜、あたりまえのことをあたりまえにね…!

その日から、「あたりまえ」ということを意識して、仕事をしていました。でも、、、すぐに問題が生じてきたんです。僕はこう思ってしまいました・・・

あたりまえって何???

 

「あたりまえ」という名のエゴ

実は「あたりまえ」という言葉は抽象度の非常に高い言葉で、その定義は人それぞれ違っていたりします。あなたにとっての「あたりまえ」は、僕にとっての「あたりまえ」ではない可能性もあるということです。

そして、まさに当時の僕と院長の間には、この問題が起きていました。院長の教えてくれる「あたりまえ」は僕にとっては「あたりまえ」ではなかったのです。

非常に悩みました。自分が悪いのか?と何度も考えました。そして、とりあえず悩んでも仕方ないので、院長の「あたりまえ」に忠実に従ってみました。

でも、、、“やっぱり違う!”と感じていました…

そのワケは、、、院長が教えてくれる「あたりまえ」のことを「あたりまえ」に実行していても整体院の業績は横ばい、むしろ下がる一方だったからです。だからその時、僕は思いました・・・

僕 (長嶋)
院長の「あたりまえ」は院長の「エゴ」じゃないの??

でも当時は、とてもそんなこと言えませんでした。(もしこの記事読まれたらバレますけどね…)



本書「あたりまえのアダムス」との出会い

 

そんなこんなで悩んでいるときに、僕はGoogle様で「あたりまえ」と検索して、「あたりまえ」の定義、平たく言えば「答え」を探していました。そして「あたりまえ」の答えを様々な本に求めた中で出会ったのが本書「あたりまえのアダムス」でした。

本書の冒頭には、こんなことが書いてあります。

・アダムスは、あたりまえのことをしただけなのに成功しました。
・なぜ、あたりまえのことをしたら成功したのでしょう?
・あたりまえのこととは何でしょう?
・どうすれば、あたりまえのことができるのでしょう?

僕 (長嶋)
う〜〜ん、なるほど、、、で、「あたりまえ」って何??

「あたりまえ」という言葉の “真の意味”


本書を読み進めていくと、アダムスという青年が、なぜ広告業界で成功できて、業界で一目置かれる存在になったのか?「あたりまえ」というは結局なんのことなのか?なぜ、昔の僕や院長は「あたりまえ」を「あたりまえ」にできなかったのか?

その理由がわかるようになりました。

それは、、、

「問題&状況把握 → 分析 → 考える → 解決策の実行」

この “あたりまえ” の流れができていませんでした。

この中でも特に「考える」ということ。これが全くもってダメダメでした。ほとんどの人にとって「考えること」は非常にしんどいですよね。どうしても、楽な方法を探してしまうし、すぐに良い結果を求めてしまいます。

当然、僕もそうでした・・・
うまくいかない整体院の経営状況をみて、一発逆転のチャンスばかりを考えていました。

でも、それじゃダメですよね。考えて、考えて、考え抜くことを怠ってしまっては、良い結果を引き寄せることは難しいです。特に個人事業主や社長さんは自分で考えることをやめてしまったら、そこで試合終了ですよね。

「あたりまえ」
=「問題&状況把握 → 分析 → 考える → 解決策の実行」の繰り返し

これが、本著が僕に教えてくれた「あたりまえ」という言葉の “真の意味” でした

詳しくは本書のP56〜「成功の秘密」に記載してあるので、ぜひ読んでみてください。
「考えること」と「考え込むこと」は別ですよ!
ちゃんと「考えたこと」はガンガン実行しましょうね

最後に

 

「あたりまえ」にできることを、「あたりまえ」に愚直にこなす。それが、成功に近づく最善の方法である。ということを本書「あたりまえのアダムス」は教えてくれました。そして、「あたりまえ」を貫くには「考える力」が必要ということも。

「とことん考え抜くこと」は一番しんどい。だから誰も続けられない。そして勘違いしてしまう・・・

「ある1つのスキルやテクニックをやり続けること」
「過去の成功体験からくる考え方・やり方を貫くこと」

「あたりまえ」であると…

でも、それでは本質から遠ざかっちゃうわけで・・・

「考える力」を・・・!

ほとんどの人が「答え」を知りたがるから、「考えること」をできないことが、今の日本人にとっては「あたりまえ」になってる気もします。

それはきっと日本の教育方針の影響もあると思うのですが、まぁ、僕ごときがとやかく言ったところで日本の教育体制はな〜んにも変わりません。

だから自分で気づくしかないです。

「答えを探す・求める」のではなくて「状況に応じて考える・対応する」ことができる力を僕は身につけていきたいし、この記事を読んでくれたあなたにもそうなって欲しいと思います。

ちなみに本書は書店で滅多に見かけないので、ゲットするならAmazonがオススメです
ps:
「あたりまえ」にできることを「あたりまえにできない」レベルで継続できたら、きっと最強ですよね。

pps:
あたりまえ過ぎるが故に、自分で気がつけないことがたくさんあることも事実です・・・
もし、1人で悩むぐらいなら、気軽にご相談くださいね^^

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あたりまえのアダムスのすすめ

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